第51回日本肩関節学会・第21回日本の運動機能研究会にて、当クリニックの理学療法士2名発表しました

2024-10-30T13:22:28+09:00

2024年10月25日(金)・26日(土)に京都の国立京都国際会館にて、第51回日本肩関節学会・第21回日本肩の運動機能研究会が開催され、当クリニックの理学療法士2名が発表してきました。 第21回日本肩の運動機能研究会 第2日目 一般口演7 腱板損傷3 第4席に『棘下筋回転移行術後における肩甲骨動態からみた修復腱板機能』について宮平雅史が発表してきました。 また、第21回日本肩の運動機能研究会 第2日目 ポスター4 投球障害・スポーツ障害1 第3席に『肩評価の左右左と投球パフォーマンス・フォームの検討』について新垣翔太が発表してきました。

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第37回日本臨床整形外科学会学術集会が熊本県の熊本城ホールでで開催され、当クリニックの理学療法士1名が発表参加しました

2024-07-29T12:32:12+09:00

2024年7月14日(日)・15日(月・祝)に第37回日本臨床整形外科学会学術集会が熊本県の熊本城ホールでで開催され、当クリニックの理学療法士1名が発表参加しました。 第37回日本臨床整形外科学会学術集会 第2日目 一般演題24 肩・ 腱板のセッションにて「棘上・棘下筋脂肪変性が高度な一次修復不能な広範囲腱板断裂に対する棘下筋回転移行術の後療法の重要性」について宮平雅史が発表してきました。

第37回日本臨床整形外科学会学術集会が熊本県の熊本城ホールでで開催され、当クリニックの理学療法士1名が発表参加しました2024-07-29T12:32:12+09:00

第50回日本肩関節学会・第20回日本肩の運動機能研究会にて当クリニックの理学療法士2名が発表参加いたしました

2023-10-24T11:18:02+09:00

2023年10月に第50回日本肩関節学会・第20回日本肩の運動機能研究会が東京新宿の京王プラザで開催され、当クリニックの理学療法士2名が発表参加してきました。 第50回日本肩関節学会 第1日目 一般口演10 腱板断裂のセッションに「棘下筋回転移行術後可動域における術前棘上・棘下筋脂肪変性が及ぼす影響」について宮平雅史が発表してきました。 また、第20回日本肩の運動機能研究会 第1日目 主題1 投球障害肩における治療ターゲット のセッションに「投球パフォーマンスに関わる因子の検討」を新垣翔太が発表してきました。

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臨床整形外科(Vol.58 No.10 2023)特集「腱板断裂の治療戦略」に当クリニック理事長が執筆した論文が掲載されました

2023-10-28T17:12:07+09:00

臨床整形外科(Vol.58 No.10 2023)特集 腱板断裂の治療戦略治療という特集で、当クリニック理事長の安里英樹が執筆した論文「棘下筋回転移行術-コツとピットフォール」が掲載されました。 臨床整形外科(Vol.58 No.10 2023)特集 腱板断裂の治療戦略  

臨床整形外科(Vol.58 No.10 2023)特集「腱板断裂の治療戦略」に当クリニック理事長が執筆した論文が掲載されました2023-10-28T17:12:07+09:00

第23回沖縄理学療法学術大会に当クリニックの理学療法士3名が発表参加いたしました

2024-09-02T14:16:43+09:00

2023年2月に第23回沖縄理学療法学術大会が沖縄科学技術大学院大学(OIST)で行われ、当クリニックの理学療法士3名が発表参加してきました。 今回、新垣の演題が優秀賞を受賞しました。 「棘下筋回転移行術後の挙上可動域の回復に影響する要因について」宮平雅史 「腱板断裂術後症例における術後6ヵ月時の患者立脚型肩関節評価法に関連する因子について」大城光 「異なる用具を用いた投球動作の比較〜上肢・体幹の動きに着目して〜」新垣翔太

第23回沖縄理学療法学術大会に当クリニックの理学療法士3名が発表参加いたしました2024-09-02T14:16:43+09:00

関節外科 基礎と臨床(Vol.41)に当クリニック理事長が執筆した論文が掲載されました

2023-04-06T08:46:06+09:00

関節外科 基礎と臨床(Vol.41 No.11:93-100, 2022)腱板断裂治療のエキスパートを目指そうという特集で、当クリニック理事長の安里英樹が執筆した論文「一次修復不能な腱板断裂に対する棘下筋回転移行術」が掲載されました。

関節外科 基礎と臨床(Vol.41)に当クリニック理事長が執筆した論文が掲載されました2023-04-06T08:46:06+09:00

整形・災害外科(Vol.63)に当クリニック理事長が執筆した論文が掲載されました

2023-04-06T08:45:40+09:00

整形・災害外科(Vol.63 No.9:1118-1121, 2020)整形外科手術 名人のknow-howコーナーに、当クリニック理事長の安里英樹が執筆した論文「腱板断裂性肩関節症に対する棘下筋回転移行術」が掲載されました。

整形・災害外科(Vol.63)に当クリニック理事長が執筆した論文が掲載されました2023-04-06T08:45:40+09:00

【肩の痛みの改善に】琉球新報「ドクターのゆんたくひんたく」に当院長のコラムが掲載されました

2020-06-26T17:38:19+09:00

肩の痛みの改善に 肩の痛みが肩の周囲の柔らかさの違いにより生じていることが外来で多くみられます。例えば、腱の炎症や裂などは、その腱にかかるストレスが強くなると生じてきます。 腱は筋肉につながっており、筋肉がうまく伸縮しなければ腱にストレスが強くかかりやすくなります。 当然のことながらその筋肉の伸縮性をよくしてやることで腱にかかるストレスが減り、腱の炎症や断裂が少なくなります。 また、肩力に痛みが生じていたとき、前方の症状に対してのみ治療を行うと、一時的に状は改善しますが、しばらくして同じ痛みが出てくることが多くみられます。 […]

【肩の痛みの改善に】琉球新報「ドクターのゆんたくひんたく」に当院長のコラムが掲載されました2020-06-26T17:38:19+09:00

2019年10月26日 第46回日本肩関節学会学術集会 ランチョンセミナーで講演いたしました

2019-12-24T17:00:54+09:00

一次修復困難な腱板広範囲断裂に対する棘下筋回転移行術 安里 英樹 医療法人 千樹会 首里 千樹の杜クリニック 腱板広範囲断裂例では一次修復が可能であっても術後高い確率で再断裂が生じる。Patte 等の棘上筋・棘下筋を肩甲骨から遊離させ外側に移動させる方法は修復部での緊張を減らせるが、Warner は棘上筋を1cm、棘下筋を3cm 以上外側に移動させると肩甲骨上神経麻痺が生じると報告している。私たちは一次修復困難な腱板広範囲断裂に対し、修復部に緊張がかからず肩甲上神経麻痺を生じない方法として、棘下筋と棘上筋が肩甲棘外側部で腱性接合部分を温存したまま棘下筋を肩甲骨から剥離し、棘上筋を支点として棘下筋を回転移行する術式を考案した。本術式は、肩甲上神経が肩甲棘付近で湾曲を緩める方向に回転移動するため、神経障害を生じることなく腱板広範囲断裂の一次修復が可能である。偽性麻痺は大結節上面の腱板の断裂が上腕骨頭の前後方向に拡大し force couple が破綻することで生じる。偽性麻痺の改善に肩甲下筋・棘下筋を修復し force coupleを復活させることは大切であるが、偽性麻痺に至る起点とも考えられる大結節上面の腱板機能の修復は上腕骨頭の臼蓋への求心性を高めることとなりさらに重要であると考える。本術式は、断裂した棘下筋を大結節上面に縫着することで主に棘上筋の腱板機能を再建し上腕骨頭の臼蓋への求心性を高めることを目的としている。利点としては、断裂した棘下筋を使って腱板機能再建する事、他の正常の組織を犠牲にしない事、神経・血管の煩雑な処置を必要としない事、特殊な道具を必要としない事があげられる。棘下筋による棘上筋の腱板機能再建効果だけでなく移行させた棘下筋が棘上筋に連結していることで棘上筋の腱延長効果が発生し萎縮した棘上筋の改善も期待できる。偽性麻痺や棘上筋・棘下筋が Goutallier 分類 stage4 を含む一次修復困難な腱板広範囲断裂例の術後長期成績において良好な経過が得られたので報告する。 広報媒体(選択して拡大可能)

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